【マイクラ】fillコマンドの使い方まとめ|大量設置・整地・置き換えのやり方【Java版/統合版】
マインクラフトのfillコマンドの基本構文、5つの動作モード、大量設置・整地・ブロック置換の実例をカジュアルに解説。座標指定・32,768ブロック上限・executeとの併用など実践テクまで初心者〜中級者向けにまとめました。

📋 目次を開く
- fillコマンドとは?できることをサクッと解説
- 指定した範囲を一気にブロックで埋められるコマンド
- 整地・建築下地・置換の3つが主な用途
- Java版と統合版で構文が微妙に違う点に注意
- fillコマンドの基本構文と座標の指定方法
- Java版の基本構文(block_id[状態]形式)
- 統合版の基本構文(blockStatesが別引数)
- 始点・終点は対角の2点で立方体を指定
- チルダ(~)とキャレット(^)で相対・ローカル座標も使える
- 5つの動作モード(replace/destroy/keep/hollow/outline)を使い分ける
- replace(デフォルト):全部上書きする基本モード
- destroy:既存ブロックをドロップさせてから置く
- keep:空気ブロックだけを埋める(既存建築を壊さない)
- hollow:外側だけ設置、内側は空気に
- outline:外側だけ設置、内側はそのまま残す
- strict(Java版のみ):ブロック更新を発生させずに設置
- 大量設置のやり方と具体例
- 地面を平らに敷き詰める(クォーツで121ブロック整地)
- 巨大な箱をワンコマンドで建てる(1100ブロックの木造)
- hollowで壁と天井だけの部屋を作る(380ブロックのシェル)
- ブロック状態を指定して階段の向きや水入りを制御する
- replaceで特定ブロックだけを置き換える方法
- Java版:/fill 始点 終点 新ブロック replace 旧ブロック
- 統合版:/fill 始点 終点 新ID [状態] replace 旧ID [旧状態]
- 水を空気に変えて水抜き整地する
- 葉ブロックだけを金ブロックに変えるなど部分置換の実例
- 32,768ブロックの上限と回避テク
- 1回のfillで置ける最大ブロック数は32,768
- Java版はgameruleで上限変更可能(commandModificationBlockLimit)
- 上限を超える場合は範囲を分割して連続実行
- コマンドブロックのチェーン実行で自動化する
- executeやcloneと組み合わせた応用テク
- execute at @p run fill でプレイヤー追従の整地
- cloneと併用して建物のコピー&量産
- NBTタグ付きブロック(チェスト中身入り等)を一括設置する注意点
- よくある質問とエラー対処
- 「Too many blocks」エラーが出たときの対処法
- 古いdata値表記が動かない場合はブロック状態記法へ移行
- Bedrock版で状態指定が反映されないときのチェック項目
- まとめ
- 合わせて読みたい
- 次にやること
⚠ 本記事は2026年6月時点の情報を元に編集部が独自に構成した解説です。 バージョン番号体系(26.X系)など最新情報には未確認要素を含みますので、最終的にはMojang公式情報をご確認ください。
マインクラフト(以下マイクラ)のfillコマンド、ぶっちゃけこれ覚えるだけで整地も建築も爆速になります。この記事では基本構文から5つの動作モード、実戦で使える置換テクまでまとめて解説していきます!
「整地がダルい」「巨大建築の下地作りに丸一日かけたくない」って人は、これだけ覚えとけばOKな内容にしたので最後まで読んでみてください。
fillコマンドとは?できることをサクッと解説
fillコマンドは、指定した範囲を一気にブロックで埋められるコマンドです。要は「ここからここまでを石で埋めろ!」って命令できるやつ。
指定した範囲を一気にブロックで埋められるコマンド
対角の2点を座標で指定するだけで、その中の立方体エリアが丸ごと指定ブロックに変わります。手作業で1個ずつ置くとか、もう時代遅れです。
整地・建築下地・置換の3つが主な用途
用途はざっくりこの3つを押さえておけば十分。
- 整地:デコボコの地面を平らにする
- 建築下地:巨大建築の骨組みや床を一発設置
- 置換(リプレイス):特定ブロックだけ別のブロックに変える
Java版と統合版で構文が微妙に違う点に注意
同じfillでも、Java版と統合版で書き方が違います。特にブロック状態(向きや水入りなど)の指定方法が別物なので、そこだけ要注意。
fillコマンドの基本構文と座標の指定方法
まずは基本の書き方から。表にまとめたのでコピペして使ってください。
| エディション | 基本構文 |
|---|---|
| Java版 | /fill <始点x y z> <終点x y z> <block_id[状態]> [モード] |
| 統合版 | /fill <始点x y z> <終点x y z> <blockID> [blockStates] [モード] |
Java版の基本構文(block_id[状態]形式)
Java版はブロックIDと状態を[ ]で一体化して書きます。たとえば東向きの階段ならこう。
/fill ~ ~ ~ ~5 ~ ~5 minecraft:oak_stairs[facing=east]
角括弧の中にfacing=eastみたいに書くだけ。シンプル。
統合版の基本構文(blockStatesが別引数)
統合版はblockStatesを別の引数として渡す書き方。中括弧{}を使います。
/fill ~ ~ ~ ~5 ~ ~5 oak_stairs ["weirdo_direction"=0]
※統合版の状態指定はブロックによってキーが異なるので、うまく動かないときは公式Wikiで確認するのが確実です。(※要検証)
始点・終点は対角の2点で立方体を指定
fillは対角の2点を結んだ直方体を範囲にします。左下と右上、みたいなイメージでOK。
チルダ(~)とキャレット(^)で相対・ローカル座標も使える
- チルダ(~):自分の現在位置からの相対座標
- キャレット(^):自分の向いてる方向を基準にしたローカル座標
~ ~ ~って書けば「自分の足元」を意味します。迷ったらチルダを使っとけば安全です。
5つの動作モード(replace/destroy/keep/hollow/outline)を使い分ける
fillにはモードが複数あって、これを使い分けるのが上級者への第一歩。
replace(デフォルト):全部上書きする基本モード
何も指定しなければreplaceモードが動きます。範囲内のブロックを問答無用で上書き。整地用の主力です。
destroy:既存ブロックをドロップさせてから置く
destroyは既存ブロックを壊してアイテム化してから新ブロックを置くモード。ダイヤ鉱石とかを回収したいときに便利。
/fill ~ ~ ~ ~10 ~5 ~10 stone destroy
keep:空気ブロックだけを埋める(既存建築を壊さない)
keepは空気の部分だけをブロックに変えるモード。既存の建築物を守りながら埋めたいときの必殺技です。
hollow:外側だけ設置、内側は空気に
hollowは外側の壁だけブロック、内側は空気になります。ワンコマンドで中身空っぽの箱=部屋が完成。神。
outline:外側だけ設置、内側はそのまま残す
outlineはhollowと似てますが、内側のブロックを消さないモード。既存の中身を残したいときはこっち。
strict(Java版のみ):ブロック更新を発生させずに設置
Java版にはstrictモードもあって(※要検証。近年のバージョンで追加されたモード)、周囲へのブロック更新を抑えたい場合に使います。統合版には非対応。
大量設置のやり方と具体例
実戦で使えるコマンド例をズラッと並べていきます。コピペOK。
地面を平らに敷き詰める(クォーツで121ブロック整地)
11×11マスをクォーツブロックで整地するならこれ。
/fill ~-5 ~-1 ~-5 ~5 ~-1 ~5 quartz_block
足元1マス下を対象にしてるので、自分は埋まりません。
巨大な箱をワンコマンドで建てる(1100ブロックの木造)
10×10×11のオーク箱をドンと設置。
/fill ~ ~ ~ ~9 ~10 ~9 oak_planks
hollowで壁と天井だけの部屋を作る(380ブロックのシェル)
さっきの箱を中身空っぽにしたい?hollow付けるだけ。
/fill ~ ~ ~ ~9 ~10 ~9 oak_planks hollow
一瞬で部屋の外壁完成。あとはドアと窓を掘るだけ。
ブロック状態を指定して階段の向きや水入りを制御する
階段の向きや、水入りブロックにしたいときは状態指定を活用。
- Java版:
oak_stairs[facing=east,waterlogged=true] - 統合版:別引数で
["weirdo_direction"=0]など
replaceで特定ブロックだけを置き換える方法
特定ブロックだけ狙い撃ちで置換できるのがreplaceモードの真骨頂。
Java版:/fill 始点 終点 新ブロック replace 旧ブロック
Java版の書き方はこう。
/fill ~-10 ~ ~-10 ~10 ~10 ~10 air replace water
これで範囲内の水だけ全部消える。水抜き整地の鉄板コマンド。
統合版:/fill 始点 終点 新ID [状態] replace 旧ID [旧状態]
統合版もほぼ同じ流れ。旧ブロックの状態も指定できます。
/fill ~-10 ~ ~-10 ~10 ~10 ~10 air 0 replace water 0
水を空気に変えて水抜き整地する
海の家を建てるときの神テク。範囲指定して水を空気に置き換えれば、あっという間に乾いた作業スペース完成。
葉ブロックだけを金ブロックに変えるなど部分置換の実例
木を切らずに葉っぱだけ金に変えたい変態プレイもOK。
/fill ~-20 ~-5 ~-20 ~20 ~20 ~20 gold_block replace oak_leaves
32,768ブロックの上限と回避テク
知らないとハマる罠がブロック数の上限。
1回のfillで置ける最大ブロック数は32,768
fill1回で置けるのは最大32,768ブロックまで。だいたい32×32×32=32,768なので、それより大きい範囲は分割が必要。
Java版はgameruleで上限変更可能(commandModificationBlockLimit)
Java版ならgameruleで上限を引き上げられます。
/gamerule commandModificationBlockLimit 1000000
統合版にはこの設定はありません(※要検証)。おとなしく分割しましょう。
上限を超える場合は範囲を分割して連続実行
超巨大な整地は32×32×32以下のブロックに分割して連発するのがコツ。
コマンドブロックのチェーン実行で自動化する
分割コマンドをリピート→チェーン→チェーンでつなげば、ボタン1つで大規模整地の完成です。
executeやcloneと組み合わせた応用テク
fill単体でも強いですが、他コマンドと組み合わせると化けます。
execute at @p run fill でプレイヤー追従の整地
executeを使えばプレイヤーの足元基準で整地できます。
/execute at @p run fill ~-5 ~-1 ~-5 ~5 ~-1 ~5 grass_block
歩くだけで道が舗装される、みたいなギミックも作れます。
cloneと併用して建物のコピー&量産
fillで枠を作ってcloneで複製、っていう合わせ技が建築勢の定番。街づくりが爆速化します。
NBTタグ付きブロック(チェスト中身入り等)を一括設置する注意点
中身入りチェストを一括設置したい場合、fillだけだと中身が入りません。NBTを扱うには/setblockや/data mergeとの併用が基本(※要検証、バージョンによって挙動差あり)。
よくある質問とエラー対処
「Too many blocks」エラーが出たときの対処法
32,768ブロック超過が原因。範囲を狭めるか、Java版ならgameruleで上限を上げましょう。
古いdata値表記が動かない場合はブロック状態記法へ移行
昔のバージョンで使えた数値のdata値(例:wool 14)は基本非推奨。ブロック状態記法(red_woolなど)に書き直せば動きます。
Bedrock版で状態指定が反映されないときのチェック項目
統合版で状態が効かないときは、キー名の綴りとダブルクォートを確認。Bedrockはキー名が独特(weirdo_directionとか)なのでハマりがちです。
まとめ
fillコマンドは整地と建築の必須スキル。5つのモードを使い分けて、上限に注意しつつexecuteやcloneと組み合わせれば、マイクラの作業効率が別次元になります。
迷ったらまず/fill ~ ~ ~ ~10 ~10 ~10 stoneで試してみてください!
合わせて読みたい
次にやること
- クリエイティブモードで今回の構文を実際に打ってみる
- executeとの組み合わせで自動整地マシンを作ってみる
- cloneコマンドを覚えて建築量産に挑戦する
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