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【マイクラ】ターゲットセレクター完全ガイド|@a/@e引数一覧と実例

Minecraftのターゲットセレクター(@a/@p/@r/@e/@s/@n/@initiator/@c/@v)を完全網羅。Java版と統合版の引数差、distance/type/tag/scores/nbt/predicate/family/hasitemなどの構文と実用コマンド例を、1.21世代の最新仕様まで含めて日本語で徹底解説します。

【マイクラ】ターゲットセレクター完全ガイド|@a/@e引数一覧と実例
画像出典: Game8 / マイクラ攻略まとめ(許可を得て掲載・差し替え予定の仮画像)
Java版統合版対象バージョン: Java 26.2 / 統合版 26.30(※2026年8月時点。26.3ドロップは2026年9月リリース予定)
公開: 著者: 編集部📖 約13分で読めます
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⚠ 本記事は2026年6月時点の情報を元に編集部が独自に構成した解説です。 バージョン番号体系(26.X系)など最新情報には未確認要素を含みますので、最終的にはMojang公式情報をご確認ください。

マインクラフトのコマンドで一番つまずくポイント、ターゲットセレクターをこの記事で全部片付けよう。ぶっちゃけ@a@eと引数の書き方だけ覚えれば、あとは応用だけ。マイクラのJava版と統合版で書式が微妙に違うから、両方まとめて対照表で解説していくよ。

この記事のゴールは「見なくても@e[type=creeper,distance=..10]が書ける」レベル。迷ったらコレ、ってやつを厳選したから最後まで付き合ってね。

ターゲットセレクターとは?基本の5種類(@p/@a/@r/@e/@s)を最速理解

結論から、ターゲットセレクターは「誰(何)に対してコマンドを実行するか」を指定する記号のこと。まずはこの5つだけ覚えればOK。

@p・@a・@r・@e・@sそれぞれの選択対象

セレクター対象よく使う場面
@p最も近いプレイヤー1人実行位置のプレイヤーにTP
@a全プレイヤーサーバー全体アナウンス
@rランダムなプレイヤー1人ミニゲームの抽選
@e全エンティティモブ操作・アイテム消去
@sコマンド実行者自身executeとセットで多用

これだけ覚えとけばOKなんだけど、@eだけはヤバい。プレイヤーもアイテムも矢もフレームも全部入るから、必ずtype=で絞ろうね。

@n・@initiator・@c・@v(Java版/統合版限定セレクター)

一部のバージョンだけで使える隠れセレクターもあるよ。

  • @n … Java版限定、最も近い任意のエンティティ1体(@pのエンティティ版)
  • @initiator … 統合版限定、NPCダイアログを開いたプレイヤー
  • @c … 統合版のエージェント(教育版由来)を指す(※要検証)
  • @v … 統合版のNPCなど関連エンティティ(※要検証)

正直、通常プレイで使うのは@nくらい。統合版の@initiatorはNPCコマンド組むときだけ思い出せば十分。

基本構文 @<種類>[引数=値,引数=値] とAND条件のルール

基本の型はコレ

@e[type=zombie,distance=..15,tag=boss]

角カッコ[]の中に引数=値をカンマ区切りで並べるだけ。カッコ内は全部AND条件で、上の例だと「ゾンビ かつ 15ブロック以内 かつ bossタグ持ち」の意味になる。OR条件は基本ないから、必要ならコマンドを分けよう。

座標・距離・範囲で絞り込む引数(x/y/z・distance・dx/dy/dz)

★ここがJava版と統合版で一番書式が違うポイント。表で一気に見ちゃおう。

目的Java版統合版
中心座標x= y= z=x= y= z=(同じ)
最小距離distance=5..rm=5
最大距離distance=..10r=10
範囲distance=5..10r=10,rm=5
直方体dx= dy= dz=dx= dy= dz=

Java版 distance=5..10 と統合版 rm=/r= の書き方の違い

Java版は..を挟んで範囲を1つの引数で表現するのが今風。統合版はいまだにr(最大)とrm(最小)の2引数式だから、コピペするときは要注意。

# Java版:5〜10ブロック範囲のプレイヤー
/kill @a[distance=5..10]

# 統合版:同じ意味
/kill @a[r=10,rm=5]

dx/dy/dzで直方体範囲を作る(統合版の未指定軸=0挙動に注意)

dx/dy/dz実行位置を起点にした直方体を作る引数。例えばdx=10,dy=5,dz=10なら+X方向10・+Y方向5・+Z方向10の箱。

▼統合版のハマりどころ:未指定の軸は0扱いになるから、dx=10だけ書くと厚み0の板になっちゃう。Java版も似た挙動だから、3軸セットで書くクセをつけよう。

x=0 の中心補正差(Java版 vs 統合版)とハマりどころ

Java版はx=0と書くとブロック中心の0.5を見に行く仕様。統合版は素の0を見るから、同じ座標指定でも1ブロックずれることがある。「なんか隣のブロック判定されるんだけど…」ってなったらまずコレを疑ってね。

エンティティ・名前・タグで絞り込む引数(type/name/tag/team)

type=minecraft:creeper と否定 type=!player の書き方

type=エンティティ種類の指定!を頭に付けると否定になるよ。

# クリーパーだけ
@e[type=minecraft:creeper]

# プレイヤー以外の全エンティティ
@e[type=!player]

Java版はminecraft:のプレフィックスを省略できるけど、統合版は省略非推奨(※要検証)。書いておくのが安全。

name= と tag= の複数指定・否定・空値の扱い

name=表示名での絞り込みtag=/tagコマンドで付けた内部タグでの絞り込み。

  • 複数指定は同じ引数を並べるだけ:tag=a,tag=b(両方持ち)
  • 否定:tag=!c(cを持たない)
  • 空値:tag=(タグを1つも持たない)、tag=!(何かしらタグ持ち)

迷ったらコレ、って感じでtag=は超便利。名前は日本語やスペースを含む場合"で囲もう。

team引数はJava版のみ(統合版に該当機能なし)

team=redみたいなチーム絞り込みはJava版限定。統合版にはスコアボードのチーム機能そのものがないから、代わりにtag=で疑似的にグループ管理するのが定番だよ。

スコア・NBT・進捗・プレディケートで高度に絞り込む(Java版中心)

scores={obj=5..10} と否定 scores={obj=!5} の書式

Java版のスコアボード連携がこれ。波カッコ{}の中に書くのがポイント。

# killsスコアが5〜10のプレイヤー
@a[scores={kills=5..10}]

# levelが5以外
@a[scores={level=!5}]

nbt={..} / advancements={..} / predicate= の使いどころ

Java版はさらに深掘りできる。

  • nbt={...} … アイテムのNBT・エンティティの内部データで絞り込み
  • advancements={minecraft:story/mine_stone=true} … 進捗達成者
  • predicate=mypack:my_predicate … データパックで書いた条件式を呼び出し

ぶっちゃけ普段はscorestagで足りるけど、配布ワールド作るならpredicateが最強。

統合版限定 hasitem / has_property / haspermission / family

統合版にはJava版と別ラインの強力な引数がある。

引数用途
hasitem={item=diamond,quantity=1..}所持品判定
has_property={...}エンティティのプロパティ判定
haspermission={...}権限判定(※要検証)
family=monster種族グループ判定

family=monsterで敵MOB一括指定、みたいなJava版にはない便利さがあるから統合版勢はぜひ活用しよう。

ゲームモード・レベル・回転で絞り込む引数

gamemode=survival(Java) と m=survival(統合版)の対応

目的Java版統合版
ゲームモードgamemode=survivalm=survival または m=0
否定gamemode=!creativem=!creative

統合版は数値でも文字列でも書ける(0=サバイバル、1=クリエイティブ、2=アドベンチャー)。

level=8..16 と 統合版 lm=/l= のレベル指定

経験値レベルでの絞り込みも書式が違うよ。

# Java版:レベル8〜16
@a[level=8..16]

# 統合版:同じ意味
@a[l=16,lm=8]

distanceと同じで、Java版は範囲1引数・統合版は最大/最小の2引数式ね。

x_rotation / y_rotation と 統合版 rx/rxm・ry/rym の向き指定

プレイヤーの向きで絞れる引数もある。使う場面は限られるけど覚えておくと便利。

  • Java版:x_rotation=-30..30(縦向き)、y_rotation=-45..45(横向き)
  • 統合版:rx=/rxm=ry=/rym=で最大最小指定

「下向いてる人だけTP」みたいな仕掛けが作れるよ。

件数と並び順を制御する(Java版 limit/sort と 統合版 c)

limit=3, sort=nearest|furthest|random|arbitrary の挙動

Java版は件数=limit、**並び順=sort**が別引数。

  • sort=nearest … 近い順(デフォルト)
  • sort=furthest … 遠い順
  • sort=random … ランダム
  • sort=arbitrary … 順序保証なし(一番軽い、大量処理向き)
# 近い順に3人だけ
@a[limit=3,sort=nearest]

パフォーマンス気にするならsort=arbitrary一択、これだけ覚えとけばOK。

統合版 c=5 / c=-4(負値で最遠優先)の使い方

統合版は**c引数1つ**で件数と順序を兼ねるスタイル。

  • c=5 … 近い順に5体
  • c=-4遠い順に4体(負値がミソ)
# 統合版:一番遠いプレイヤー1人にTP
/tp @a[c=-1] 0 100 0

負値で最遠優先ってあんまり知られてないから、覚えとくと差が付くよ。

コピペで使える実用コマンド例10選(Java版・統合版対照)

半径10ブロック内のクリーパーを一掃するキルコマンド

# Java版
/kill @e[type=creeper,distance=..10]

# 統合版
/kill @e[type=creeper,r=10]

特定タグ持ちの最寄りプレイヤーにアイテムを付与

# Java版
/give @p[tag=vip] diamond 1

# 統合版
/give @p[tag=vip] diamond 1

@pの場合は両版ほぼ同じ書式でいけるパターン。

/execute as @e[..] run で全モブに一括処理

# Java版:全ゾンビの頭上にパーティクル
/execute as @e[type=zombie] at @s run particle minecraft:flame ~ ~2 ~ 0 0 0 0 1

# 統合版:全ゾンビをキル
/execute as @e[type=zombie] run kill @s

as @sそのエンティティ視点で実行できるのがexecuteの真髄。

統合版 hasitem を使った所持品判定の実例

# 統合版:ダイヤ持ちにだけメッセージ
/tellraw @a[hasitem={item=diamond,quantity=1..}] {"rawtext":[{"text":"ダイヤ持ってるね!"}]}

Java版で同じことするならpredicateかスコアボードで工夫が必要。統合版のhasitemは本当に強い。

▼その他の便利パターン(コピペ用)

# 特定エリアの全アイテムドロップ削除(両版共通の書式)
/kill @e[type=item]

# ランダムに1人選んでダイヤプレゼント
/give @r diamond 1

# 自分から半径5m以内の敵MOBを回復(統合版のfamily活用)
/effect @e[family=monster,r=5] regeneration 5 1

よくあるエラー・ハマりどころとトラブルシューティング

Java版と統合版で書式が違ってエラーになる典型パターン

あるある3選はコレ。

  1. distancerの混同 → Java版でr=10書いてもエラー
  2. gamemodem → 統合版でgamemode=書くと通らない
  3. limit,sortc → 両版で完全に別物

配布ワールド落としてきて動かないときは、大体この3つのどれかだよ。

distance=..0.1 と dx=0 の判定ヒットボックスの違い

distanceエンティティの足元(基点)からの距離判定。dx=0ヒットボックス全体が箱に触れてるかの判定。

distance=..0.1だとほぼ真上に立ってる人しか当たらないのに、dx=0,dy=0,dz=0だとヒットボックスがかすれば当たる。感圧板っぽい仕掛けを作るときはdx/dy/dz側が便利。

セレクター引数の順序と暗黙AND、否定 ! の位置ミス

★最後にコレだけ注意。

  • 引数の順序で結果が変わることがある:limit=1,sort=nearestは近い1人、sort=random,limit=1はランダム1人。sortを先に書くのがセオリー
  • !値の前:type=!creeperはOK、!type=creeperはNG
  • 空白は入れない:type = creeperはエラー、type=creeperが正解

合わせて読みたい

次にやること

  1. /kill @e[type=item]をチャットで打ってみる … 一番安全にセレクターを体験できる
  2. @a[tag=test]を使って/tagコマンドとセットで練習 … 実戦で一番使う組み合わせ
  3. executeコマンド記事に進むas @s at @sが読めるようになったら中級者卒業

まとめ:ターゲットセレクターは@e[引数=値,引数=値]の形が9割。Java版と統合版でdistance/rgamemode/mlimit,sort/cの3セットだけ違いを覚えれば、あとは応用でなんとかなる。迷ったらコレ、この記事をブックマークしといて必要なときに引数表を見返してね。

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